強者の定義 狙われた教壇のヴィーナス

【16】 犯され、穢され、躾られて

 ニキビ面で小太りな容姿から運動などとは無縁そうな尊将であったが、その外見とは裏腹な恐るべき性豪ぷりを発揮すると宣言通りに一日中瑠華を犯し続けた。
 それは食事の最中でも挿入したままという徹底ぶりで、何度、瑠華の体内へと精を放っても満足することもなく、極太の怒張を己の欲望のままに突き動かして彼女の口と性器を穢したのだった。
 この少年に比べれば、恋人の愛撫がなんと淡白に感じられることか。挿入すれば肉襞が絡み付き締め付ける強烈な悦楽に酔いしれて果ててしまう彼であったが、それでも愛する人が与えてくれる刺激を大いに感じ、幸せをひしひしと感じることができて満足だった。
 だが、今、愛情の欠片すらも感じられぬ相手に、それまで経験したこともない肉悦を感じさせられてしまっている。女とはこんなにも脆いものなのか、獄悦とも呼べる連続絶頂の狭間で悲しみの涙をこぼす瑠華であったが、それも次なるエクスタシーの大波に飲まれ、違う涙へと変えられてしまう。
 数えきれぬほどの絶頂、また絶頂。その間隔が徐々に狭まり、常に絶頂寸前の状態が続いていた。身を震わせるほどの快楽だろうが度が過ぎれば苦痛でしかない。拘束された不自由な身を身悶させながら、ついには、もぅイキたくないと涙ながらに許しを乞いはじめるのだった。
 そんな無惨な姿も尊将にとっては興奮の材料でしかなく、嗜虐に満ちた笑みを浮かべると、更に悶え泣かせようと奮闘するのであった。
 瑠華が休むのを許されたのは気を失ったわずかな時間のみ、それすらも怪しげな薬を嗅がされて、すぐに強制的に覚醒させられ、肉悦と疲労に侵食されて霧がかかったように朦朧とする意識の中、様々な恥辱にまみれる台詞を吹き込まれては言わされていく。
 それは奴隷宣言に始まり、決して望まぬ膣内射精を淫らにオネダリさせられ、犯されては口で清めながら何度も感謝の言葉を口にさせられた。

「うぅ、瑠華は……尊将様の、あぁぁ、牝犬奴隷ですぅ、ぐぅ……あ、穴という穴を……犯されて、はぁ、はぁ、喜ぶ、み、淫らな雌犬に……うぅ……躾けて下さい」
「瑠華の子宮を、はぁはぁ、尊将様のザーメンで……あぁン、いっぱいに……あぁ、早く、犯してぇぇッ」
「あ、ありがとうございます、うぅ、尊将様に…ぐぅぅ、お、犯されて……牝犬奴隷として瑠華は……あぁン、し、幸せですぅ」

 普段なら決して口にしないであろう恥辱にまみれた言葉の数々。少しでも言い淀むと叱責が飛び、激しい暴力と執拗な焦らし責めにさらされた。イクにイケない生殺し状態で延々と責められ続け、どんなに拒もうとも、最後には泣く泣く言わされた挙句に、その姿をカメラで撮られるのだった。 
 そうして、執拗なほど犯され続けた瑠華が、尊将の相手から解放されたのは深夜近くであった。
 スッキリして満足げに自室へと戻っていく尊将。それと入れ替わるように現れた黒ツナギの男たちが、気を失っている瑠華を担ぎ上げるとシャワー室へと運び出していった。



「ううん……」

 全ての拘束を解かれて、タイルのひかれた床にグッタリと横たわる瑠華。長い睫の生えた瞼は閉じられ、僅かに開かれた美唇の合間から綺麗な白い歯を覗かせている。ボリュームを感じさせる双乳は仰向きでも形が崩れず、呼吸に合わせて上下していて、その頂きで佇む乳首は硬く尖ったままであった。

「やっぱッ、マジマジと見るとすげぇボディだよなぁ」
「こんなセンセイなら、チ×ポが勃ちっぱなしで勉強どころじゃねぇぜ」
「はやく、俺たちにもまわってこねぇかなぁ、もう我慢できねぇよ」

 初の当番となった3人の男たちは、目の前に横たわるビーナスのごとき裸体にゴクリと唾をのみこむ。
 日々の武道やスポーツによる鍛錬で引き締まった身体には、いたるところにキスマークやスパンキングの痕が刻まれ、体液にまみれた無残な姿をさらしていた。
 男たちは頷きあうと、それぞれボディーソープを手に取り、目の前の身体を清めはじめる。だが、その手つきはあきらかに魅惑的な肉体を楽しもうとするものだった。

「うへぇ、この胸、すげぇ弾力だぜ、こんな揉みがいあるオッパイは初めてだぜ」
「どれどれ、俺にも揉ませろよ。うほーッ、たまんねーなぁ」
「おうおう、乳首もクリもまだビンビンにおっ勃ったままじゃねぇか、どれ優しく洗ってやろうか」
「……うぅ……」

 双乳に指を食い込まされ、好き勝手にこねくり回される感触に瑠華の眉間に皺が寄る。
 その悩ましげに眉を寄せる姿すら、男たちにはたまらなく映り、思わず手を止めて見惚れてしまう。

「くそぉ、やっぱ、すぐにでもブチこみてぇッ」
「うるせぇなぁッ、我慢してるのはテメェだけじゃねぇんだよ!!」
「ギャァギャァわめくなッ、チッ、おら目を覚ましちまうじゃねぇか、ちょっと手錠を寄越せよ」


 見苦しく諍いを起こしかける男たちの声に、瑠華の瞼がゆっくりと開かれていく。
 慌てて男たちは、瑠華の両手を背後にまわすとガチャリと金属製の手錠を填めた。

「よ、よう、お目覚めかよセンセイ」
「う……うぅ…………あぁぁ、もぅ……許して……」

 自分の置かれた状況を理解し、弱々しく首を左右に振る。長時間の凌辱によって、疲れはてた肉体は鉛のように重く、秘部を男たちから隠す気力すら残っていなかった。

「許してもなにも、俺たちはセンセイを綺麗にしてやってるだけだぜ? オマ×コの中のザーメンを洗浄してやらねぇとな……それとも妊娠したいかよ?」
「そ、それは…………」

 言い淀む瑠華の両足首に枷が填められ、それぞれ天井から垂れさがる鎖が繋がれる。

――ジャラジャラジャラ……

 金属の擦れる音と共に鎖が巻き取られ、横たわる瑠華の両足がゆっくり引き上げられていく。

「あ、あぁ、やめて……」

 すでに体力を消耗しきっている瑠華にそれに抗う力もなく、長い脚は2本の鎖によってV字に引き上げられてしまう。
 すぐさま男の節くれだった指がプックリと充血している淫唇を押し広げ、そこにホースのノズルを突き入れてくる。

「い、いやぁぁ」
「おら、暴れるなって」

 蛇口が捻られ、勢いよく注ぎ込まれたぬるま湯が最奥の子宮をノックすると瑠華が顎を反らせる。そのまま膣内を満たしたぬるま湯は逆流を開始すると、精液混じりの湯をゴボゴボとホースの合間から溢れ出させて、タイルの上を流れては排水溝へと消えていく。

「ひぃぃ、ぬ、ぬいてぇぇぇッ」

 勢いよく子宮を打ちつける水流の衝撃に身体をうねらせ、絶叫をあげる。
 V字に吊られた両脚の鎖がキシキシと軋む音をたて、身悶えするたびの豊満な乳房が激しく揺れる。そんな瑠華の姿に、男たちは顔を見合わせて乾いた笑みを浮かべると頷きあった。

「おら、暴れるなよ」
「うぐッ、ぐあぁぁぁ」

 突然、男の1人が素足で乳房を踏みつけ、グリグリと足裏で見事な弾力をしめす豊乳の感触を楽しみだす。それにつられるように、もう一人の男も反対の乳房を踏みつけ始めた。

「暴れるなよセンセイ、ちゃんと洗えねぇだろ」
「坊ちゃんのザーメンは飛び切り濃いからなぁ、しっかりすすいでおかねぇと大変だぜ?」
「ぐうぅぅ……く、くるしい……」

 胸部に体重をかけられて呼吸が出来ずに苦しがる瑠華を尻目に、残った男がもうひとつのノズルを手にして瑠華の股間へと近づけていった。

「さぁて、もう一カ所、綺麗にする穴があるんだから、じっとしてろよな」
「ま、まさか……い、いや……」

 アナルにボディソープが塗りつけられる感触に気がつき、美貌がみるみる青ざめていく。
 すぐに冷たいモノを押し当てられ、ズブズブと挿入されると嫌悪の悲鳴をあげていた。

「ひぃ、いやよ、お尻なんて、もぅ、嫌ぁぁッ」
「うるせぇな。もっとケツの力を抜けよな」

 悲鳴をあげる瑠華を無視してグリグリとノズルの挿入が深められていく。
 そして 、蛇口が捻られ、ぬるま湯による腸内洗浄が開始されるのだった。

「いやぁぁぁ、うぐぅぅ、と、とめて……」

 流し込まれる水量は流石に抑えられているのだが、それでも本来排泄される器官に液体が入り込んでくる感触に瑠華はキュッと眉を寄せ、鳥肌を立てる。

「うぅぅ、く、苦しい……」

 注ぎ込まれるぬるま湯によって瑠華の腹部が徐々に膨れ上がっていく。
 苦悶の表情を浮かべ、全身にしっとりと汗をかき、乱れた髪を頬へと張り付かせる。はぁはぁと苦しげに息を吐き出しながら、必死に耐える姿のなんとく艶めかしいことか。
 哀愁漂わせながら涙に濡れた瞳で男たちに切なげに訴えるのだが、それがかえって男たちの嗜虐心を大いに掻き立てている事に、彼女は気付いていなかった。

「クソッ、もう我慢できねぇッ」

 堪えきれなくなった男の1人が、ファスナーを下げるとツナギを脱ぎだす。
 興奮で息を荒らげながら、パンツもいっしょに脱ぎ捨てて全裸となると陰部を露出させた。怒張は痛いほど充血して臍につかんばかりに隆起しており、先端からトロトロとカウパ―氏腺液を溢れ出している。
 男はそのまま拘束されている瑠華に押しかかると、淫裂に押し込まれていたホースを引き抜き、代わりに肉棒を押し入れようとするのだった。

「お、おい、そりゃマズイってッ」
「うるせねぇな。どうせ坊ちゃんは自室で大イビキをかいてる頃だろうし、いつも煩い常盤がいねぇんだ、これってすげぇチャンスじゃねぇかよ」
「だ、だがなぁ……」
「チッ、抜け駆けされて脇で黙って見れられるかよ。俺も犯るからなッ、おらセンセイ、口開けよッ」
「あッ、テメェも……ず、ずりぃぞッ」
「へッ、グズグズしてるヤツが悪い。おらおら、俺のがズブズブ入っていくぜ、ゼンセイよッ」

 男は瑠華を言葉でなぶりながら、無抵抗な秘肉へと亀頭をめり込ませ、結合を深めていった。

「うひゃ、すげぇ、すげぇ、絡み付いて吸い込まれそうだぜッ」
「あぁ、もぅ嫌ぁぁッ、やめ――もごッ、うぐぅぅ」

 感嘆の声をあげ、貪るように男が腰を打ち振りはじめる。同時に、更なる剛直が嫌がる唇を押しこまれ、根元深く埋め込まれていく。

「うむッ、ぐ……うぐぅぅぅッ」
「おらッ、しっかり口を窄めて気持ち良くなるよう奉仕しろよ、へへッ、美人のセンセイの口を犯してやったぜ」

 美人教師の口を犯す背徳感にゾクゾクと興奮で身をふるわせた男は、髪を掴んで頭を上下に揺すり、激しいイラマチオを堪能しだす。
 片や腰打ち付けていた男も吊り上げられた両脚を抱え込んで、パンパンと肉を打ち付ける音を響かせながら、本格的なグラインドを開始していた。

「くそーッ、しょうがねぇなぁ……なら、俺はこのでけぇオッパイで楽しむとするか」

 出遅れた最後のひとりは贅肉のついた小太りな裸をさらすと、瑠華の膨れた腹部へとドッカリと腰を下ろした。

「んッ、ぐえぇぇッ」

 ぬるま湯で膨張しきった腹部が、体重をかけられて圧迫されたのだ。肉棒をくわえさせられている喉奥から呻き声と共に吊られた脚がピンと伸び、震える。
 そして、ついに圧力に耐えきれなくなったアナルからノズルが吹き飛ぶと、透明な液体を撒き散らした。

「チッ、おい、ちょっと俺にかかっちまったじぁねぇかよッ」
「あー、わりぃ、わりぃ」
「なぁ、あとでセンセイに責任とって舌で清めてもらったらどうよ」
「おー、それ名案。採用ッ!!」

 男たちは笑い合うと、息を荒らげながら腰を打ち付けていく。
 腹部に跨った男もボディソープをまぶした豊乳で己の怒張を挟み込むと、パイズリの要領で肉棒を扱き出した。

「くぅ、イイ女はどこを使っても気持ちいいもんだぜ」
「うぐぐ……うむ……うふ……」

 3人の男たちは獲物に群がるハイエナのごとく欲望のままに瑠華を犯し続けていく。
 湯気立ちのぼるシャワールームに響く男たちの荒い息遣いと女の悲痛なうめき声。それは、次第に切なげなすすり泣きへと変わり、男たちが満足するまで続くのだった。



 その晩から瑠華は尊将だけでなく、部下の男たちにも尊将の目を盗んでは犯されるようになっていった。
 朝、叩き起こされると四つん這いの牝犬拘束姿で担当の男たちへのフェラチオ奉仕を強要された。どうにか全員のザーメンを搾り取ると、そのまま散歩に連れ出されて、朝食をとる尊将の元へと連れていかれる。
 尊将が食事をしている間、テーブルの下で先ほど男たちにしたようにフェラチオ奉仕を強要させられ、その褒美として尊将が咀嚼した食べ物を口移しで食べさせられるのだ。
 グッチョリと唾液交じりの物体の感触に吐き気をもよおすのだが、口を塞がれ無理やり食べさせられてしまう。もし、吐き出そうものなら激しい暴力と大量の浣腸を施されての電マ責めが待っていた。
 肉蕾を狙い打ちされ、悶え狂わされるのだが、同時にアナルストッパーで排泄は許されず、苦痛と快楽の狭間で泣き狂わされるのだった。
 泣いて許しを乞うてもそれは続けられ、感謝の言葉を言わされながら再び口移しで食事を全て食べきると、ようやく許されるのであった。
 そうして、食事が終わると特別調教室へと連れて行かれ、本格的な調教へと移るのだった。

「どうか瑠華を、尊将様好みの淫らで卑しい雌犬奴隷へと躾て下さい」

 涙ながらに言わされ、恥辱に肩を震わせる瑠華の姿に尊将は満足げに頷くと、躾という名の執拗で変質的な調教を開始する。
 その間、常に拘束によって四肢の自由は奪われ、アイマスクで視界を奪われるようになってしまっては、瑠華に反抗の機会などあろうはずもなく、様々な淫具と人並みはずれた肉棒によって快楽が心身に刻まれていき、着実に被虐の肉悦を覚え込まされていった。
 少しでも反抗的な態度を取ろうものなら、今度は寸止めによる生殺し状態が続けられ、泣きながら奴隷宣言をする自分の姿を撮った映像を延々と見させられるのだった。
 そうして、深夜近くまで続いた調教を終えて尊将が自室へと引き上げると、再びシャワールームで男たちの相手をさせられるのだ。
 最初に犯した男たちの話を聞いたのだろう。日替わりで変わるどの男も待ちかねたように瑠華の口と性器を犯し、すでに躊躇する様子も無かった。
 朝方近くまで犯し続けてようやく満足した男たちによって身を清められ、拘束姿で吊られて気を失うように眠りのつく。だが、それすらも塗りつけられる媚薬と挿入された張型によって焦らされ、熟睡とは程遠いものであった。
 休む間もなく男たちに犯され、穢され、躾という調教が繰り返される日々が続く。

――媚薬漬けされて、思考がまとまらず、肉体はつねに発情したように敏感にさせられた……

――その間、何本ものチ×ポを代わる代わる咥えさせられ、何度、恋人にしか許さなかった聖域を犯されたか……

――吐き気のする白濁の精液を次々と飲まされ、子宮へと溢れんばかりに注ぎ込まれ……

――男たちに与えられる肉悦によって、望まぬ絶頂を数知れぬほどむかえさせられた……

――タガの外された肉体は、苦痛すらも快楽へと感じさせてしまい……

――混濁する意識の中、もはや自分が男たちに何を言わされているかも理解できない……

――ただ、痺れるような快楽を求めて肉体が蠢き、その激しい刺激を心の奥深くへと刻んでいく……

――そうして、肉体だけでなく心までもが着実に作り変えられていくのだった……


 やつれはてた瑠華の瞳からは光が消え、次第に従順な態度をとるようになっていった。
 それに尊将は大いに喜び、満足げにするのだった。




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